冬の朝芝の沢集落　 （写真： 2017/01/28）。

田元にてわたらせ渓谷鐵道718D ／ 後方の雪山は松木連峰　（写真： 2017/01/28）。

上間藤からの大平山奥日光と足尾の境界稜線上にそびえる大平山（松木山）。
　 （写真： 2017/01/28）

松木川と中倉山川沿いに残る石碑は、松木川の流れを、黙して見続けているだけです。
　 （写真： 2016/01/28）

ニホンカモシカの陶壁画足尾砂防ダムと、横場山と、後ろに隠れた中倉山。
　三つの川の合流点にできたので、別名 "三川（ さんせん ）合流ダム" とも言います。
　この壁画は、足尾焼の陶板約2,000枚を用いて、ニホンカモシカを描きました。 （写真： 2016/01/28）

水路橋の親子猿晴れ渡った日の午後、鉄管の上に、二組の猿の親子がいました。
　冬の日差しをたっぷり受けた鉄管が、温かいのでしょう。
　この水路橋は、渡良瀬橋の上流に架かる橋で、通洞選鉱所へ用水を流します。 （写真： 2016/01/28）

波之利大黒天（はしりだいこくてん）写真右は、勝道上人が大黒天と白ネズミの像を祀り修験の場としたと伝えられている洞穴で、大黒橋の袂にあります。その後、上人の弟子達がこの土地へ来て修行をつんだり寺を建てたりしたのが、足尾の起こりと伝えられております。
　左の写真は、"波之利（はしり）大黒天"で、同様に大黒橋の袂にあります。 （写真： 2016/01/28）