地蔵滝下段の滝「地蔵滝の下の滝」、この被写体に対して過去何回シャッターを切っただろうか。私の記憶では二度ほどしかありませんでした。
今日の滝は水量が多く、速い流れが目に留まったのでシャッターを切りました ( 撮影 : 2016/07/17 )。
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旧足尾銅山鉱業事務所付属書庫「 文化審議会は15日、足尾町などの計10件を登録有形文化財 (建造物) に指定するよう文科相に答申した。」 と、昨日の新聞に載っていました。その中の一つが、明治40年(1907) に建築された赤レンガ造りの 「 旧足尾銅山鉱業事務所付属書庫 」です ( 撮影 : 2016/07/17 )。
足尾町では他に、 「 足尾銅山電話資料館 」、「 旧本山小学校講堂 」が答申されました。
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地蔵滝足尾を代表する滝といえばこれでしょう。なにしろ日足トンネルを抜けると直ぐ右手に見えますから。そう云われても何気なく運転していると、気づかずに通り過ぎてしまいますから注意してください。
(撮影: 2013/07/02)
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本山鉱山神社の懸魚(げぎょ)破風板に吊り下げられた本山鉱山神社の "懸魚"。 シンプルな造りながら長年の風雪に耐えぬいた品格が感じられます。(撮影: 2013/07/02)
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本山鉱山神社息を切らして参道を上り切ると、それはありました。生い茂る夏草の中で、"本山坑跡" を見つめ続けるその狛犬を見ると、私でさえしんみりとした気持ちになります。
" 夏草や 兵どもが 夢の跡 " 芭蕉 (撮影: 2013/07/02)
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水鏡庚申ダムの水鏡 ( 撮影 : 2012/07/18 )。
水に映って揺らめいているエメラルドグリーン色の影は、いつまで見ていても飽きません。
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坑夫滝原生林の広がる庚申渓谷の雰囲気は。 というと、まさに " 木下闇" の一言で表すことができるでしょう。ゴルジュ状の渓谷と水量の多い淵です(撮影: 2010/07/19)。
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シモツケ · タマゴタケ(撮影: 2010/07/19)
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坑夫滝(撮影: 2010/07/19)
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庚申渓谷(撮影: 2010/07/19)
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庚申山荘(撮影: 2010/07/19)
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庚申山"天下の見晴らし" と名づけられた展望の良い頂上からの庚申山です。
手前左の山は、"銀峯" (1681m)と言う馴染みの薄い山ですが、秋に織り成す岩壁と紅葉の景色は、男性的な足尾の秋色を演出します(撮影: 2010/07/19)。
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シラビソ(撮影: 2010/07/19)
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