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- 1.蔦紅葉
- 足尾の小さい秋を見つけたくて、通洞地区を散策しました。新梨子油力発電所跡の柵に赤色のツタを見つけました(写真:2007/10/20)。
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- 2.秋の川
- "神子内川" の水面には、色とりどりに染まった樹木が映し込まれています。"旧神子内橋" から撮影しました(写真:2007/11/17)。
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- 3.秋茱萸
- 煙害で草木がなくなって静まりかえった松木村跡にも、生命感あふれるアキグミの木がありました(写真:2008/10/25)。
" はげ山の松木村跡秋の茱萸 " とおる
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- 4.秋の川
- 足尾で最も親しまれている川は神子内川でしょうか。国道122号に並行して流れる神子内川の紅葉風景です(写真:2008/10/25)。
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- 5.丸石沢の秋
- 庚申山の紅葉を "天下の見晴らし" から眺めての帰り道、黄葉に彩られた "丸石沢の滝" をスナップショットしました(写真:2013/10/29/)。
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- 6.地蔵滝
- 日光側から "日足トンネル" を抜けると足尾の秋が目に飛び込んできました(写真:2020/10/31)。
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- 7. "栃木平"の秋
- 11月にもなると、山々は寂しい季節になります。水面に落ちた紅葉の葉も静まりひっそりとして浮かんでいます(写真:2020/10/31)。
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- 8.露頭のある秋色風景
- 足尾では露頭のある風景が数多く存在します。これらの存在が足尾の紅葉が男性的な紅葉と言われる一因でしょう。写真は中倉山南面(写真:2009/10/12)。
露頭:植生や表土がなく岩石や鉱床が露出しているところ。
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- 9.枯れ木と紅葉
- かつて製錬所から出た亜硫酸ガスの影響で足尾の山は荒廃しました。これが足尾の秋風景、背後の山は皇海山(写真:2009/10/12)。
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- 10.小滝の秋
- 庚申川右岸の崖の上に "畑尾集落跡" があります。崖下には "小滝川六号ダム"
があり、立ち枯れた樹木が水面にぽつんと立っています(写真:2009/11/08)。
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- 11.秋の銀山平キャンプ場
- 静かなキャンプ場の秋。今夜は庚申山荘泊、明日は皇海山に登ります(写真:2014/10/25)。
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- 12.笠松片マンプ跡
- 岩壁に残る "笠松片マンプ跡" です。明治時代の物流道路の様子が分かる、産業遺産が眠る足尾の秋風景です(写真:2019/11/18)。
片マンプ:岩盤の側壁をCの形に削り取って造った半トンネル。
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- 13.庭紅葉
- 渡良瀬川に面している、旧足尾銅山所長宅庭の秋色(写真:2010/11/07)。
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- 14.国境の長いトンネルを抜けると足尾であった
- 栃木県と群馬県の県境にある "笠松トンネル" を抜けると足尾の秋色が目の前に広がります(写真:2011/11/01)。
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- 15.秋の空、田元にて
- すじ雲のある風景(写真:2011/11/01)。
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