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- 1.通洞選鉱所
- トロッコわっしー2号が "通洞選鉱所" を通りぬけ、ススキの茂る中才地区に入って来たところを、 "パチリ"
とシャッターボタンを押しました(写真:2015/10/12)。
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- 2.仁田元沢水管橋
- 横場山中腹から三川合流点を写しました。仁田元沢に架かる "水管橋"
をハイアングルから見下ろして撮影しました。このページの表紙写真と同じ被写体ですが、いつもとは違った作品に仕上がりました(写真:2015/11/22)。
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- 3.本山小学校講堂
- 手前の前ボケを活かし明るい写真に仕上げました(写真:2012/10/26)。
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- 4.本山製錬所
- "もや" がかかり遠方の地蔵岳がかすんで見える早朝の大煙突を撮影しました(写真:2012/10/26)。
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- 5.旧神子内橋
- 橋の鉛直材の間隔が圧縮効果により実際より狭く見え、想定外の面白い構図の写真に仕上がりました(写真:2007/11/17)。
(このページのNo.11での被写体と同じです。)
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- 6.笠松片マンプ(片トンネル)
- 産業遺産見学会の時のスナップショットです。人物が写り込むとスケールの度合いの表現が可能になります(写真:2019/11/18)。
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- 7.貯鉱壜(本山製錬所)
- 製錬所の撮影回数はどのくらいの数になったのだろう。上掲写真からは冬の近づく侘しさが感じられれば嬉しいです(写真:2015/11/22)。
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- 8.大煙突(本山製錬所)
- 爽やかに広がる青空に向かってすっくと立っている "大煙突" を撮影してみました(写真:2016/09/01)。
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- 9.(旧)古足尾橋
- 名前の通り老朽化が進んだ古足尾橋です。それにしても長い年月をへてなお
静かに踏ん張りつづける姿に胸を打たれます。渓流に架かるアーチ橋は足尾を代表する光景の一つで、足尾にはよく似合います(写真:2009/11/08)。
⊚ 古足尾(こあしお):
文象、花柄を含む地域の通称地名で、「小さな足尾」が古足尾の地名の由来となっています。閉山後は庚申川沿いのこれらの地域をも含めて小滝と呼ばれています。
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- 10.大煙突
- 愛宕下地区の住居跡に自生するススキ。そのススキに囲まれて大煙突を撮影しました。(写真:2013/10/14)。
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- 11.旧神子内橋
- 川岸に下りて橋を見上げて撮影しました。鉄筋コンクリートのアーチ橋ですが、アーチ材の上の鉛直材もまた上部がアーチ形をしています。橋の構造美と渓谷の自然美をローアングルで表現してみました(写真:2010/09/04)。
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- 12.通洞選鉱所
- わ鐵列車の車窓からスナップショット!!!。手前の樹木のブレが大きいので、迫力のある写真になりました(写真:2011/11/01)。
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- 13.新梨子油力発電所
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壁面に "緑十字" のマークが付く建物は大正4年(1915)に建設された油力発電所です。 "安全専一"
を表すマークが付くこの建物が、近代化産業遺産として末永く残ればと思いつつシャッターを切りました(写真:2015/09/22)。
⊚ "SAFETY FIRST"
は1906年、アメリカで誕生した標語で、その考えを最初に導入したのが足尾銅山でした。 "安全専一"
と翻訳し、安全第一運動が展開されました。これが日本の "安全第一" の始めと言われています。
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- 14.通洞変電所
- 上掲写真は連続撮影17枚の内の1枚です。変電所の見えるこの場所で、ツーショットを狙いました(写真:2015/09/22)。
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- 15.通洞選鉱所
- 中才地区で通洞選鉱所を背景に秋を代表する植物、コスモス・ススキを写してみました(写真:2015/09/22)。
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